1. (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)
  2.   
熊糞- TA
2025/10/20 (Mon) 16:56:05
こんな投稿あり。10/18時点でまだ残あり。
https://yamap.com/activities/43579273/article#image-593760686
Re: 熊糞 - No.339
2025/10/20 (Mon) 17:23:03
時間的に同じ個体かもしれませんが、中央道にもありました。
ドングリ系の固い木の実と、サルナシの残渣物が見られます。
東新道の入り口付近のものは気が付きませんでした。
量的に多くは無いので食べ物がなくなればどこかへ移動する
と思います。
写真は、19日に中央道の上部で見つけたものです。
今のところ、東西尾根、奥新道では見ていません。
雪の季節となってきましたので冬眠前の荒食いをしたくても仁頃山には食べ物は今年は特に少ない...。
東尾根登山道の倒木2ケ所迂回道について- やぶトレイル
2025/10/13 (Mon) 18:25:05
愛好会有志の方々のご尽力により倒木2ケ所迂回道出来てます。
ロープにピンクテープがついた先には行かないよう注意⚠️願います。
迂回道を通行するようお願い致します。冬にスノーシューで歩行する時も木の
ピンクテープを目印にS字に登り下りして頂くようご協力お願い致します。
登山道からはずれると登山者の事故につながる可能性もありますのでご協力お願い致します。
Re: 東尾根登山道の倒木2ケ所迂回道について - No.339
2025/10/13 (Mon) 18:53:29
ウん? 何処だろう?
2日に東尾根を歩いてから歩いていないので場所が
定かには分かりません。

東登山口、樹木小苑過ぎの寄木と、東尾根分岐手前の数年来懸念されている寄木ですね。

了解しました。

P.S. 駒の沢林道の通行規制と同様に、網走中部森林管理署による危険予防措置による迂回路設定とのことです。
東尾根登山口付近に- やぶトレイル
2025/10/13 (Mon) 16:01:11
ストックの保護キャップ黒い物落とし物あり管理箱に入れてます。
コシアブラの黄葉について- kadzu
2025/10/12 (Sun) 11:12:36
11月4日からしばらくの間、冨里大橋の通行が規制されると知り、今のうちに仁頃山の紅葉を見ておこうと昨日、西尾根道を巡ってきました。あいにくハウチワカエデ等の紅葉は始まったばかりのようでしたが、仁頃高原の一角にある四本のコシアブラの葉は見事に黄変していました。
嘗て秋田県の白神山地を訪れた山友が、一帯をレモンイエローに染め上げたコシアブラの林に足を踏み入れた時の感動を熱く語っていたことがありました。道内にもコシアブラは自生していますが数は多くない(特に道東では)ので、同じ体験は難しいかもしれませんが、陽光を受けてさらに増す、透けるような黄葉のそこはかとない美しさは、数本とは言え思わず足を止めて見入ってしまうほどです。
奥新道の極楽尾根にはコシアブラの幼樹が数本見られますが、陽があまり当たらないからか葉は限りなく白っぽく見えます。
シマリスさんの林道出没にご注意を・・- 喜作
2025/10/10 (Fri) 18:45:24
 本日に出会った常連の山ファンから・管理車道路へと到る山麓の相内林道において・・車にひかれたシマリスさんの死体が
     10.8に1匹  10.9に1匹
見つかったとの可哀そうな情報がよせられました。

 越冬を控えたシマリスさんは、餌集めに忙しい時期ですので、同林道を車で走行する際は、十分に注意して徐行されるよう・お知らせ致します。
富里大橋の橋梁点検と通行規制- No.339
2025/10/08 (Wed) 17:26:15
11月04日~14日の11日間、富里大橋の通行規制が発生します。

規制時間 08:00~17:00

今回は、高所作業車を利用しての点検となるため車線の確保が難しいかもしれないとのことです。
11日間と長期間ではないので、できるだけ早く作業を完了させるためにも、作業の中断を余儀なくするような通行は自粛したいところです。

降雪や、路面凍結が無ければ、「相内林道(未舗装)」若しくは「大東線(舗装)」を迂回路として利用することを検討してください。

迂回路(大東線)については、ホームページの告知をご覧ください。
https://nikoroyama.fc2.page/nikoroyama-kouji2/

P.S. 富里ダム管理棟前の駐車場に、駐車して、「徒歩」で富里大橋を通行するのは、OKかもしれません。(明日にでも確認してみます。)
落とし物捜索依頼- No.339
2025/10/05 (Sun) 06:06:45
10月4日(土)管理車道を往復した方が「くまスプレー」をどこかで落としたとのことです。

フロンティアーズマン ベアスプレー234ml

という製品です。
山頂で落としたのかもしれないが、どこで落としたかはわからないということです。
気付いた方、拾った方がいらっしゃいましたら、お手数ですがホームページの「お問い合わせ」若しくは、この掲示板でお知らせ願います。
キノコ破壊はやめよう- nokkeushi
2025/09/04 (Thu) 13:36:03
著しいキノコ破壊が続いています。
キノコは草木と同様に山の生き物ですね。
キノコ菌は森の成長には不可欠なものと言われます。
一部は人間や生物が食べたりしますが、樹木と共生しています。
目的無しに見かける全てのキノコを破壊する人がいるようです。
特に8月になり東新道沿いのキノコを破壊する人がいるようです。
歩きながら目に入るキノコを蹴ったり叩いたり破壊しています。
朝方の登山者らしいですが、このような行動は止めて欲しいです。
見て楽しむことも拒否されるようで嫌なことです。
綺麗な花や昆虫とともにキノコも大切な森の生き物ですから。
好きなものを時に採取するのはあり得ますが、全てを破壊する行為は止めてほしいものです。
画像は9月4日東新道での一部です。
Re: キノコ破壊はやめよう - No.339
2025/09/04 (Thu) 16:54:21
こんにちは。
東新道早朝の迷惑オバさんの仕業かな?
困ったものです。
残念ながら、処置無しです...。
意味不明な自己主張なのでしょう...。(´Д`)
ネジバナ- No.339
2025/08/28 (Thu) 18:02:23
東尾根の上部で、今年もネジバナが開花し始めたようです。
7本ほど見つけましたが、まだ管理車道との分岐点までの間で2か所ほどネジバナが出る場所があるので関心のある方は探してみてください。9月下旬位までは見られると思います。
写真はピンボケです。
クスサン- No.339
2025/08/28 (Thu) 17:56:33
7月に入って東尾根、奥新道などて緑色の蛍光色っぽい大型の毛虫を見た方は多いと思います。
掲示板7月10日の kadzu さんの投稿に、写真があります。
既に羽化して夜の街場の明るい光を求めて飛散しているようです。HTBの夕方のニュースで報道されていました。

仁頃山で日中に見ることは無いかもしれませんが、富里ダムのキャンプ場やダム管理棟付近では夜になると見られるのかもしれません。
大型で、手のひら大の蛾のようです。数年この大発生が続くようです。

西尾根花巡り(2)- kadzu
2025/08/24 (Sun) 18:22:59
今日(8月24日)、霧雨のそぼ降る中、傘を差し西尾根道~奥新道を巡ってきました。
8月も中盤を過ぎ、めっきり花の数は減ってしまいましたが、ミヤマアキノキリンソウが随所で満開を迎えていました。画像は山頂を幾らか奥新道寄りに下った斜面のミヤマアキノキリンソウですが、これだけ株がまとまるとさすがに壮観です。
ちなみに、今月下旬あたりから平地ではアキノキリンソウが咲き始めます。
Re: 西尾根花巡り(2) - kadzu
2025/08/24 (Sun) 18:39:21
奥新道の極楽尾根にカワラボウフウがありました。仁頃山で見るのは初めてです。
梅俊の植物図鑑によると、カワラボウフウはその生育環境により草姿を大きく変えるらしく、実際、二ペソツ山山頂・斜里岳三井ルート八合目岩稜など高山帯でも見かけますが、同じ種とは思えないくらいに姿形が違っています。にわか植物愛好家にとっては何とも紛らわしい・・。
Re: 西尾根花巡り(2) - No.339
2025/08/24 (Sun) 19:33:03
こんばんは。
西尾根の草刈を途中で中止したままだったので、西尾根登山口から2km地点位まではそれなりに草が繁茂していたかと思います。
極楽尾根のカワラボウフウですか、この種も、キク科同様に苦手な植物です(^^;;

昨日今日と、東新道経由で山頂ピストンをしながら体調の確認をしています、そろそろ、再度尾根回りを始めようかと考えています。
久しぶりの東尾根- No.339
2025/08/16 (Sat) 20:08:43
登山会も終わり、草刈り機も修理中なので西尾根ではなく、久しぶりに東尾根に向かいました。
しかし、登り初めから少し体調に不安を感じていましたが、そのうちに慣れるだろうと思いながら登り進み、清流沢過ぎの倒木処理をした後、登りで消耗を強く感じるようになりました。
不安を抱えたままでの登行を中断し、無理をせずに下山を選択しました。
写真は、尾根取り付き手前の倒木です。処理済みです。
339さん倒木処理について - やぶトレイル
2025/08/17 (Sun) 08:44:49
ありがとうございました
山の日「体験登山会」- No.339
2025/08/11 (Mon) 18:08:07
山の日に奥新道から仁頃山山頂に登る登山会を開催しました。
総勢22名の方が参加されました。
遠くは、今金町から、また、最年少は就学前の女の子まで全員が
山頂に到着です。
写真は、出発前の集合写真です。
Re: 山の日「体験登山会」 - No.339
2025/08/11 (Mon) 18:09:20
皆さん、いってらっしゃ~い。
私は、ふれあい橋まで f(^^;;
Re: 山の日「体験登山会」 - No.339
2025/08/11 (Mon) 18:10:22
ほぼ、予定通りの時間に先頭グルーブが到着です。
Re: 山の日「体験登山会」 - No.339
2025/08/11 (Mon) 18:13:03
今日の仁頃山は、遠くの山並みは望めず少し残念でしたが、下山時まで雨にも当たらず登山会を終えることができました。
Re: 山の日「体験登山会」 - No.339
2025/08/11 (Mon) 18:16:18
山頂での重合写真です。
この後、少し休憩して、管理車道下山グループと奥新道下山グループに分かれて下山を開始し、予定より早い12:30ごろ管理車道登山口にて散会となりました。
サポートにあたられた会員の皆さん、また参加された方々、お疲れさまでした。
アサギマダラ- No.339
2025/08/09 (Sat) 20:25:47
昨日、8月8日に久しぶりに管理車道を登った時ですが、きれいな蝶を見ました。8合目のほっと坂の上、ちょうどナンテンハギが咲くあたりで初めて見ました。
調べてみるとアサギマダラという蝶でした。南方から北上して、再び南に戻る渡り蝶ですが、仁頃山ではかなり珍しい部類の蝶だと思います。
見たときは、どこかで見た記憶がある蝶だと思いましたが分かりませんでした。
写真は、撮る余裕はありませんでしたが、過去にも仁頃山で2013年に記録されているようです。
最近は、あまり見かけることがありませんがご夫婦で写真を撮られるSさんのブログに記録されていました。
https://yukki0227.exblog.jp/20240960/
まさに、このブログ通りの蝶でした。
リンクを参照されない方用に、フリーの写真素材からファイルサイズを減少させた画像を載せておきます。
相内林道・西尾根道- No.339
2025/07/31 (Thu) 19:00:23
富里大橋の維持関連工事が予定どおり終了したようです。

管理車道登山口付近の相内林道に垂れていた倒木は、処理されたようで15時過ぎに下山した時にはきれいに無くなっていました。

先日の雨で、管理車道もところどころ道路が土砂により荒れてきているのではないかと思いますが、歩いていないので状況が判りません。
相内林道も、ところどころ洗堀が起きていて走行には注意が必要です。軽自動車でも取り合えず西尾根の作業道分岐までは行けましたが、林道管理者のメンテナンスを期待したいところです。

7月下旬限定ですが、西尾根にはクマさんの痕跡は見られませんでした。エゾシカの足跡が見られる程度ですが、油断は禁物。
西尾根道と作業道分岐点では、不自然にフキが千切れているエリアが2か所ほどあります。

奥新道分岐から草刈をしながら下っていますが、今日現在、仁頃高原展望台近くまで下りてきています。
(繁茂の少ないところはパスしています。)
キバナコウリンタンポポも、暑さと、雨不足のせいで花は終わっていますが、ロゼット葉をしっかり登山道上に残しているところが数か所あり..、だんだんイヤになってきました。
ツタウルシも登山道まで伸びてきているところも多いので、弱い方は接触に注意してください。

花は、ほとんどありません。ヤナギタンポポ?、ノリウツギ、オニルリソウぐらいしか気が付きませんでした。
奥新道・西尾根巡視- No.339
2025/07/29 (Tue) 18:49:12
猛暑も一段落して雨も治まったので久しぶりに登山道を歩いてきました。
草刈り機を西尾尾根に置きっば、だったので様子見を兼ねて歩いてきました。
先週の金曜日だったか、奥新道を登って西尾根分岐まで行ったところで暑さもあったのですが、栃木天井付近の枯れた笹薮の中で大きな何かが逃げ出す音を聞いたので西尾根には行かず下山しましたが、逃げ出す音が飛び跳ねるような感じだったので鹿かもしれません。
奥新道は特に登山に支障はありません。西尾根は、西カンバ街道標識過ぎで倒木3本ありましたが、一人でも排除できるものでした。
(作業で疲れていたのと、時間に余裕がなかったのでそのまま未処理です。)
西屋根道も特段登山に支障となる状況ではありませんでした。
駒の沢林道の、路盤崩落地点の近くで小規模な土砂崩れがあったようで崩れた土砂が道路近くまで堆積していました。この影響で、既に排水溝の機能は失われていますが、道路脇の排水路が埋まっていました。
写真はありません。

p.s. 書き忘れましたが、下の Kadzuさんの投稿にある、ホタルサイコですが未だ花がありました。
しかし、以前、同所て見たものと比べると、花は多いが、花がとても小さく、私の老眼では、ホタルサイコには見えませんでした。(
それくらい小さい。)でも、複散形の花序で茎葉も確かにホタルサイコのものでした。

西尾根の黄花二種- kadzu
2025/07/22 (Tue) 20:16:36
網走北見地方に熱中症警戒アラートが出されている酷暑の中、夥しいアブ(暑さのためかとにかく多かった)の猛攻に耐えながら、西尾根道を巡ってきました。
エゾノクサタチバナ自生地の南斜面では、昨年に続き「キオン」が花を咲かせていました。このまま定着してくれると嬉しいのですが。
以前、日高の沢に足繫く通っていたころ良く見かけた花だったので、「キオンは渓流の花」と勝手に解釈していました。それだけに六年前、西尾根道の一角に咲く数株の「キオン」を目撃した時には、思わず我が目を疑ってしまいました。仁頃山の自然の奥深さを感じます。


Re: 西尾根の黄花二種 - kadzu
2025/07/22 (Tue) 20:28:21
エゾノクサタチバナ自生地標識に隣接して「ホタルサイコ」が花を咲かせ始めていました。ここ数年見られなかったのですが、昨年から続けての開花です。
エゾノクサタチバナ自生地周辺は広さこそ猫の額ほどですが、そこで見られる花の多さにはいつも驚かされます。一体何が彼らを惹きつけているのか、気になるところです。
Re: 西尾根の黄花二種 - No.339
2025/07/23 (Wed) 16:44:22
先週草刈りで行った時にはホタルサイコは無かったように思います。
なかなか、出会うのが難しいようです。
13日に草刈で現地に行きましたが、すぐその下で草刈り機を放置したまま、この暑さで自宅で静養中です。
明日も、厚さでダメですね..、週末かな..行動開始は..。
仁頃山体験登山会の開催- No.339(世話人代表)
2025/07/22 (Tue) 05:26:45
8月29日に、仁頃山記念登山会を実施していましたが今年は、8月11日の山の日に「奥新道コース」を利用した体験登山会を開催する今年なりました。

登り、2時間程度のゆっくり登山です。参加を希望される方は、参加申込を行うか、当日8時までに管理車道登山口にお越しください。

詳細・申込方法は、ウェブサイトをご覧ください。
https://nikoroyama.fc2.page/taikentozan2025/
エゾノクサタチバナ自生地- No.339
2025/07/13 (Sun) 22:10:51
奥新道の草刈を終えて、西尾根の2回目の草刈を昨日から始めています。
エゾノクサタチバナ自生地の少し西カンバ街道標識寄り迄終了していますが、エゾノクサタチバナ随分増えたように見えました。
種子を膨らませたものも見られましたので、今後も毎年花が見られそうです。



奥新道のミヤマアキノキリンソウ- kadzu
2025/07/10 (Thu) 19:57:01
昨日、キヨスミウツボを観察しての帰り際、奥新道をピストンしてきました。
極楽尾根(co480)では早々と(とは言っても斜里岳山頂ではすでに満開でしたが)ミヤマアキノキリンソウが花を咲かせ始めていました。小花の合計は優に20を超え、また開花時期(7月中旬~8月下旬と言われています)もミヤマアキノキリンソウを示唆しています(ただし小花の合計に関しては、この種の変異の多さを考慮して参考程度に留めておくのが賢明かも)。更に栃木天井(co740)でも数株程ですが開花が始まっていました(こちらの小花合計も20以上)。
どうやら仁頃山中~上部のアキノキリンソウはミヤマアキノキリンソウとして差し支えなさそうです。
Re: 奥新道のミヤマアキノキリンソウ - No.339
2025/07/10 (Thu) 20:27:45
こんばんは、レポートありがとうございます。

ミヤマアキノキリンソウの開花には気が付かず...もしかしたら極楽尾根のものは、刈り払ってしまったかも...m()m

ウメガサソウも随分見かけましたが、下草と一緒に処理したものも多かったような...。
奥新道の遊歩道と、奥新道上部の繁茂が気になっていたので、昨日・今日と、下から横断道との分岐まで処理してきました。
西尾根分岐まで上がったところで、西尾根を下ります。
Re: 奥新道のミヤマアキノキリンソウ - kadzu
2025/07/10 (Thu) 20:35:07
今年はクスサン(大きな蛾の一種)が大量発生しそうです。奥新道でも地面・樹幹のあちこちに夥しい数の緑色を呈した大型の毛虫が蠢いていました。特に人体に害を及ぼすわけではないのですが、木の枝葉からボタボタと目の前に落ちてくると、思わずぎょっとしてしまいます。それでも山の動物たちにとっては貴重なタンパク源のようで、路上に姿を現せた一匹のシマリスがクスサンの幼虫を一匹平らげた後、満足げに薮へと消えていきました。
PS  ウメガサソウですが、奥新道でも複数株見かけました。