1. (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)
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相内林道倒木の為車は通行出来ません⚠️- やぶトレイル
2025/04/23 (Wed) 18:01:33
管理者登山口から1km300m行った場所に直径30cm長さ5m以上はあると思われる2本の倒木ありますので車で通行出来ませんので報告まで。
チェンソーあればいいのですが?
西尾根道は雪多くスノーシュー必要です。東尾根道は頂上付近一部のみ雪多いですがつぼ足で登山出来ました。
Re: 相内林道倒木の為車は通行出来ません⚠️ - No.339
2025/04/24 (Thu) 11:31:21
やぶトレイルさん、情報ありがとうございます。
多分、ここでいいのかな? 駒の沢林道との分岐から1kmほど登った地点で道路上にかかる倒木がありました。
投稿していただいた倒木がこれなら太さはそれほどでもないので、時間さえかければ手鋸でも処理できそうでしたが、法面のほうからの倒木の滑落も懸念されますので、やや危険かもしれません。
こちらも、網走中部森林管理署に情報提供することにします。
地図上の位置を載せておきます。
Re: 相内林道倒木の為車は通行出来ません⚠️ - No.339
2025/04/24 (Thu) 11:32:07
実際の写真は、このとおりです。
Re: 相内林道倒木の為車は通行出来ません⚠️ - No.339
2025/04/24 (Thu) 11:33:00
さらに寄った写真です。
エゾキケマン開花していました。- No.339
2025/04/23 (Wed) 16:55:14
管理車道入り口で。終盤のフクジュソウに隠れるようにエゾキケマンが開花していました。
一応、花名ラベルを刺しておきました。
駒の沢林道の道路損壊について- No.339
2025/04/23 (Wed) 16:39:52
昨日の Kadzu さんの情報を得て現場を確認してきました。

損壊場所は、西尾根登山口から直線で300mほど下った地点です。
この損壊の状況だと、車両は何とか通れそうな感じがしますが、まだ融雪水は続きますし、損壊の原因となった場所を確認すると根本的な改良工事をしない限り道路損壊が続くことが確認できました。

雪が消えた後も、大雨の度に、道路上を表面水が流れますので損壊が進むものと思われます。

このため、道路の修繕が完了するまでは車両で、西尾根登山口・奥新道最短登山口への進入は止めたほうが安全だと思われます。

今シーズンは、ふれあい橋から奥には車両で進入しないようにしてください。(現在は、ふれあい橋への進入もできませんが..)
Re: 駒の沢林道の道路損壊について - No.339
2025/04/23 (Wed) 16:41:46
損壊場所の下、ふれあい橋側からの写真です。
Re: 駒の沢林道の道路損壊について - No.339
2025/04/23 (Wed) 16:43:19
損壊場所の横からの写真です。1mほどの深さで路体が流出してしまっています。
Re: 駒の沢林道の道路損壊について - No.339
2025/04/23 (Wed) 16:44:35
損壊場所の上手(西尾根登山口側)からの写真です。
Re: 駒の沢林道の道路損壊について - No.339
2025/04/23 (Wed) 16:52:37
表面水の上流へと進むと、道路損壊の原因が分かりました。
数年前に造材用の作業道が作られ、その後その作業道からの土砂が道路側へと少しずつ流れてきて道路側溝が完全に塞がれてしまったため、逃げ場がなくなった融雪水が道路上を走ったことが損壊の原因でした。以前の道路側溝はかなり下まで土砂で埋まってしまっていました。
写真は、造材作業道跡と道路へと流れだした融雪水です。
駒の沢林道の洗掘- kadzu
2025/04/22 (Tue) 20:15:46
今日久々に仁頃山を登ってきました。コースは西尾根道を登り西尾根短縮路を下降するものです。雪はそこそこ残ってはいたもののよく締まりズボルことはほぼなく、快適な山歩きを楽しむことが出来ました。ただ、一つ気がかりなことがありました。
駒の沢林道co320付近(西尾根登山口から300m程下ったあたり)の画像です。斜面側の側溝を流下した雪解け水が林道上にあふれ出し、末端部ではあふれ出た水が林道を深くえぐり仁頃川へ流れ込んでいました。どうやらco340で仁頃川に流れ込む沢が大量の雪解け水を処理しきれず、異常越水したようです。今のところかろうじて車一台通り抜けられそうですが、洗掘がさらに進行すれば西尾根登山口まで車を乗り入れることが出来なくなるかもしれません。
Re: 駒の沢林道の洗掘 - kadzu
2025/04/22 (Tue) 20:20:57
側溝の雪解け水が林道上にあふれ出てきています。
Re: 駒の沢林道の洗掘 - No.339
2025/04/22 (Tue) 23:07:37
kadzuさん、リポートありがとうございます。
しばらく西尾根登山口方面へは行っていなかったので気が付きませんでしたが、近々現場を確認して、状況を網走中部森林管理署へと伝えたいと思います。
こんばんわ- 大友法弘
2025/04/17 (Thu) 19:01:42
仁頃山キャンプ場のトイレ今使えますか
Re: こんばんわ - No.339
2025/04/17 (Thu) 21:22:57
北見市冨里森林公園のトイレのことだと思いますが、現在は利用できないはずです。
公園の利用開始は、「北見市富里湖キャンプ場条例」により利用開始が5月1日となっていますので、利用したくてもトイレにはシャッターが下りているはずです。
詳細は、北見市都市建設部公園緑地課にお問い合わせ願います。
0157-23-7111(北見市代表)

Re: こんばんわ - 大友法弘
2025/04/18 (Fri) 00:24:38
ありがとうございます
カエル産卵の水たまり(池)- No.339
2025/04/17 (Thu) 21:39:59
相内林道沿いのカエルの池では、融雪水の流入により池がオーバーフローしていました。
原因は、相内林道の仁頃川側の排水口が目詰まりを起こしていたためです。
とりあえずポールで排水出口の目詰まりを除去しておきましたが、道路上に再び越水している状況があれば、気の付いた方が、排水口の点検をして、円滑に排水できるようにしてみてください。
よろしくお願いいたします。
管理車道の開花状況- No.339
2025/04/17 (Thu) 21:25:36
管理車道の1合目付近では、ヒメイチゲが開花し始めました。
Re: 管理車道の開花状況 - No.339
2025/04/17 (Thu) 21:27:57
同じく、1合目の岩場ではエゾヒメアマナも花蕾を出していました。2本ほど確認できましたが開花は来週末ぐらいか...
Re: 管理車道の開花状況 - No.339
2025/04/17 (Thu) 21:29:34
1合目下の湿生植物鑑賞地では、エゾノリュウキンカも開花し始めています。
Re: 管理車道の開花状況 - No.339
2025/04/17 (Thu) 21:31:48
管理車道入り口付近では、盛期を迎え始めたキタミフクジュソウのほかにもエゾエンゴサクが開花し始めています。
ギョウジャニンニク- No.339
2025/04/11 (Fri) 21:57:50
管理車道の1合目付近の法面は雪も消えそろそろヒメイチゲが姿を見せるのではないかと思いますが、10日に調査した時にギョウジャニンニクがたくさん葉を出しているのに気付きました。
収穫するにはまだ数年はかかると思いますが..、管理車道の6合目ぐらいまでは数年前に播種したものが少しずつ成長してきているようです。
現在、11年利用してきたPCの更新とデータ移行処理を行っているためサイトデータの更新は停滞中です。
冬眠明け- No.339
2025/04/02 (Wed) 15:23:03
久しぶりに管理車道口から登り始めると、冬眠から目覚めたシマリスが1匹木の株の周囲をちょろちょろと動き回って、何かを探していました。
管理車道では、登山口、湿生植物鑑賞地、1合目付近までフクジュソウの開花が進んできていました。1合目の岩場ではイワハタザオの根出葉のロゼットが出ていました。
Re: 冬眠明け - No.339
2025/04/02 (Wed) 15:24:00
何か食べ物を見つけたようです。
掲示板のリンク設定変更について- No.339
2025/03/20 (Thu) 08:15:26
多分いないとは思いますが、仁頃山愛好会のホームページを経由しないで、この掲示板を閲覧した場合に限り、
この上の 『仁頃山愛好会のホームページ』 をクリックしても、仁頃山愛好会のホームページへは遷移しませんのでご了承ください。

右上に表示される緑色の「戻るボタン」と同様に、掲示板へアクセスした時のサイトに戻るように変更しました。

具体的には、https://nikoroyama.web.fc2.com へのダイレクトリンクを解除して、javascript:history.back() を設定しましたので直前の閲覧ページへ遷移する仕様に変更しました。

Re: 掲示板のリンク設定変更について - No.339
2025/03/23 (Sun) 14:44:44
『仁頃山愛好会のホームページ』 をクリックした場合、仁頃山愛好会のホームページ(携帯対応ページ)に遷移するように再修正しました。
PC専用ページは「仁頃山の山野草」の主なものを携帯対応ページに移植した段階で廃止します。
東尾根とフクジュソウ- No.339
2025/03/23 (Sun) 14:09:12
19日の水曜日に一の沢の様子を見てきましたが再び行ってきました。今日の東尾根は、東カンバ街道標識以降は、雪面も固くスノーシューやアイゼン利用がベストな感じでした、東カンバ街道までは少し雪面が緩いところがありツボやアイゼン利用だとズボる場所がある感じでした。
写真は、一の沢です。
Re: 東尾根とフクジュソウ - No.339
2025/03/23 (Sun) 14:12:32
一の沢ではフクジュソウが開花し始めました。
今日見つけたのは1本だけでしたが、法面の雪解けとともに例年通りあちこちで開花していくものとおもいます。
Re: 東尾根とフクジュソウ - No.339
2025/03/23 (Sun) 14:18:16
先日レポートした、登山道の露出も始まりました。先日と同じ1Km地点です。一の沢の登り始め地点の方も徐々に地面が露出してくることでしょう。
Re: 東尾根とフクジュソウ - No.339
2025/03/23 (Sun) 14:22:42
雪が解けた法面では、フクジュソウのほかにもフッキソウも出てきました。花芽を付けていますが、これは昨年の秋にできたもので開花は4月下旬ごろでしょう。カメラの電池が切れてしまったのでこれ以降の写真はありませんが、下山時に、相内林道を歩いているとカエルの池の奥にアキタブキも顔を出し始めているのが見えていました。
彼岸荒れの後の東尾根-清流沢まで- No.339
2025/03/19 (Wed) 14:17:16
彼岸荒れの後、快晴の天気で、東尾根に出かけてみた。
山頂までと思ったが、日陰の雪はフカフカ、日なたの雪は表面が解け始めてダンゴになる雪質。清流沢まで行って、橋の除雪をして帰ってきました。
写真は、東新道・東尾根分岐
Re: 彼岸荒れの後の東尾根-清流沢まで - No.339
2025/03/19 (Wed) 14:20:09
そろそろ一の沢の様子も気になっていたのですが、今回の雪で少し春は遅れそうです。4月の第一週にフクジュソウはみられるかな?
Re: 彼岸荒れの後の東尾根-清流沢まで - No.339
2025/03/19 (Wed) 14:22:30
一の沢を少し上った、1Km付近です。例年このあたりから雪解け後の地面が出てくるのですが...、少しその気配がありました。
Re: 彼岸荒れの後の東尾根-清流沢まで - No.339
2025/03/19 (Wed) 14:24:26
清流沢に到着です。休憩ベンチは除雪してもらったのですが再び雪に埋もれてしまいました。
Re: 彼岸荒れの後の東尾根-清流沢まで - No.339
2025/03/19 (Wed) 14:27:21
小池橋へ降りる通路を階段状に除雪して、小池橋の上の雪(60Cm位ありました)を除雪してきましたが、橋の先は今日のところは未踏のエリアのままです。
中央道のロープ場について- No.339
2025/03/02 (Sun) 14:18:33
管理車道1合目下からの作業道と中央道の交点となる場所は、梯子が設置されている場所ですが、合わせてロープも設置されています。
このロープが、梯子の上で1カ所千切れていました。
嚙み千切られた感じで、ロープの繊維が散らばっていました。
積雪期には利用する方は少ないと思いますが。ロープを利用される方はご注意ください。
Re: 中央道のロープ場について - No.339
2025/03/02 (Sun) 14:21:00
上の写真のように下の木にロープを付けてきましたが、下まで降りてよく見ると下にも千切れそうな部分がありました。写真をご覧ください。
雪解け後の4月下旬か5月にでも張替を行います。
ベンチ発掘- モー君
2025/02/16 (Sun) 21:15:11
会長さんのお陰で楽しく登れました。
鉄スコップが重かったなんて文句言って済みません。
Re: ベンチ発掘 - No.339
2025/02/16 (Sun) 22:07:04
何カ所かに重い鉄スコップが配置されていますが、順次更新していくことにします。
今日はお疲れさまでした。また、ありがとうございます。

今日の東尾根の巡視の様子を携帯対応サイトに載せましたのでよろしければご覧になってください。
アンドロイド端末での検証は全くしていないのですが、多分正常に閲覧できるはずです。
奥新道- 山本
2025/02/10 (Mon) 19:23:57
管理車道駐車場から山頂までトレース無し。
少しルートから外したり、直登したところもありますが、ほぼルート通りにトレースつけました。
一部雪庇はあるものの特に危険な箇所はありませんでした。
報告まで車道をスノーモービル走行で避けた軽自動車脱輪- やぶトレイル
2025/02/02 (Sun) 20:32:41
東尾根登山口より舗装から砂利道の分岐場所にて
スノーモービル5台相内林道5km程登って下りてきたところ
軽自動車が大きく避けて脱輪したようでした。
また管理者道頂上からスノーボード2人の子供と大人で滑ったきたのを見かけましたので登山者は前方は勿論後方にも注意してください⚠️
西尾根巡視- No.339
2025/01/22 (Wed) 21:45:17
13日に数名が西尾根を歩いているので、現在の状況を見てきました。山頂までの区間の7割ぐらいはトレースが残っていました。
登山口から登り始めて、最初の休憩点を過ぎる辺りから吹きさらされる場所のトレースが消失していますが、概ね仁頃高原展望台ぐらいまでは特に注意が必要な場所はありませんでした。
写真は、西尾根登山口です。
Re: 西尾根巡視 - No.339
2025/01/22 (Wed) 21:51:56
錦ヶ原展望台でやや大き目な落ち枝があったので片付けて最初の小さな登り区間を登りました。登り切ってから仁頃高原展望台に向かう区間は雪庇が成長しているかと思ったのですが少雪の今シーズンはトレースが消失している区間はほとんどありませんでした。
写真は、錦ヶ原展望台です。
Re: 西尾根巡視 - No.339
2025/01/22 (Wed) 21:54:09
写真は、仁頃高原展望台からの仁頃山山頂です。
この先、ところどころトレースが消えている区間がありますがピンテを視界にとらえて進めば問題はありません。
Re: 西尾根巡視 - No.339
2025/01/22 (Wed) 22:03:19
仁頃高原展望台を過ぎて612m標高点付近のコルから東側には西尾根短縮路を登ってきた kadzu さんのトレースも残っていました。
一瞬、ここを下ろうかと思ったのですが、ゆっくり山頂を目指して登ることにしました。
写真は、短縮路から登ってきたトレース痕です。
Re: 西尾根巡視 - No.339
2025/01/22 (Wed) 22:07:09
丁度このころから気温も上がってきたのか、スノーシューに雪のダンゴが付着しだして消耗し始めました。612m標高点付近から先のトレースもほぼしっかり残っていました。
写真は、西カンバ街道標識から先の登りです。
Re: 西尾根巡視 - No.339
2025/01/22 (Wed) 22:11:05
竜頭岩を過ぎてから一部夏道を外れたところにトレースがありますがショートカットしているだけなので問題はありません。奥新道へ近づくにつれ疲労が蓄積してきていましたが何とか、奥新道の西尾根分岐までたどり着きました。
写真は、奥新道の西尾根分岐補向かう最後の登りです。
Re: 西尾根巡視 - No.339
2025/01/22 (Wed) 22:13:15
西尾根分岐からの奥新道は、下りに使った方のトレースが残っていますので、ゆっくり山頂へ向かって登り進みました。
写真は、山頂の手前で撮った1枚です。
各登山道の状況 1/15現在- No.339
2025/01/15 (Wed) 17:01:24
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管理車道、東新道はツボ足OK。
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東尾根道 スノーシュー推奨。 トレース「あり」
中央道  スノーシュー推奨。 トレース「なし」
横断道  スノーシュー推奨。 トレース「消失」
     中間点の前後のトラバースはアイゼン利用が安心。
奥新道  スノーシュー推奨。 トレース「あり」
西尾根道 スノーシュー推奨。 トレース「あり」
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奥新道・中央道への遊歩道 スノーシュー推奨 トレース「消失」
ふれあい橋は、除雪していません。
東新道・管理車道・奥新道巡視- No.339
2025/01/15 (Wed) 16:40:13
今日は、東新道を管理車道合流点までの予定でしたが、少し呼吸が落ち着いてきたので、少し無理をして各登山道の様子を見てきました。

東新道は、ツボ足で利用できますが、中間点と仁頃リース間の短縮路を利用する場合には、スノーシューが必要です。雪がそれほど多くなく枯れたササの茎が結構目立ちます。
写真は、短縮路分岐からの枝尾根を下るところです。
Re: 東新道・管理車道・奥新道巡視 - No.339
2025/01/15 (Wed) 16:44:47
管理車道9合目過ぎの東尾根分岐の状況です。
しっかりとしたスノーシュートレースが見られます。
Re: 東新道・管理車道・奥新道巡視 - No.339
2025/01/15 (Wed) 16:49:46
山頂から奥新道側はスノーシュー等の利用が良さそうです。
とりあえずトレースはしっかり残っています。一部吹きさらされる地点では消失しかかっていますが問題はなさそうです。
写真は、西尾根分岐の様子です。こちらもスノーシュートレースがしっかり残っているようです。仁頃高原展望台~錦ヶ原展望台かんの西風が抜ける場所は多分雪庇ができ始めているのではないかと思います。(ルートが不明瞭になる可能性があるという事です。)
Re: 東新道・管理車道・奥新道巡視 - No.339
2025/01/15 (Wed) 16:58:43
写真は、奥新道と横断道の分岐地点です。
横断道のルートトレースは消失しています。分岐から水恋沼を過ぎる辺りまでが例年積雪が多くみられる場所です。

奥新道側は、トレースがしっかり残っていますので利用に支障はありませんが遊歩道との分岐からは遊歩道へのトレースが消失していますので西尾根登山口方向へと真っ直ぐ下ったほうが良さそうです。駒の沢林道にもしっかりとしたスノーシュートレースが残っています。
今年初の西尾根へ- kadzu
2025/01/13 (Mon) 11:24:15
昨日、今年初となる西尾根(短縮ルート)を登ってきました。
この日は毎年1月に恒例としている雌阿寒岳~阿寒富士ピストンの予定でしたが、現地に着いてみると雪がちらつき、山頂稜線には灰色の雲が張り付いていました。予報に従えば、登るにつれ雲はとれそうですが、登る気ははや失せてしまい、予定を前倒しし、仁頃山へ向かうべく長距離転進、9時に管理道駐車場に到着しました。
駐車場から先の林道は西尾根登山道入り口までしっかりトレースが付いていましたが、その先は積雪量30~40㎝をラッセルすることになります。ただ、西尾根道を登っていると思われる真新しいスノーシューのトレースを今朝確認していますので、尾根に出さえすればトレースを利用できそう・・。淡い期待を抱きつつ2時間近いラッセルに耐えco612コルへ出たものトレースはみあたらず、結局更にラッセルが続きました。竜頭岩を過ぎそろそろ足攣りが起こりかけた辺りで今朝西尾根道を登ってきたという一組のご夫婦が追いつき、しばらくラッセルを交代しながら進み、何とか西尾根分岐に到着。ここでこのまま奥新道を下りるというご夫婦と分かれ私は山頂へ向かい、登り4時間以上の苦闘は終了。下りも西尾根を利用するつもりでしたがすでに14時を回っており。日没の速さを考えれば避けた方が良さそう。結局先ほどの夫婦のトレースを利用させてもらい奥新道を下降、この時期にはつきもののラッセルの洗礼を受け疲労困憊しながらも心地よい満足感を感じつつ15時半駐車場に帰り着きました。(画像は短縮道co560付近)
Re: 今年初の西尾根へ - No.339
2025/01/13 (Mon) 14:20:32
お疲れさまでした。
西尾根にもトレースができたようですね。ありがとうございます。
少しだけ体調が復調してきたので久しぶりに仁頃山へ行きましたがすっかり体力が落ちてしまい1.5kmほど歩いた時点で下山しました。
月末までには、体力が回復させて西尾根短縮路を歩きたいと思っています。